お陰様で、ハウスの中の泥出しや、原木の洗浄を終えて、春の繁忙期を迎えることができました。

昨年被災した時、どの位で復旧するのか、全く見通しを立てられず、

半年頑張れば少しは落ち着くかな？と何となく考えていた半年が、もうすぐやってきます。

結論から言えば、自分たちの力だけではどんなに頑張っても、こんな風に落ち着いて春を迎えられることはなかったと思っています。

被災当初から、今までずっと、沢山のボランティアの方々に支えられて、今の繁忙期があります。

まぁ、繁忙期とは言え、やはり収量は例年とは比べ物になりません。

それでも、春の旬を迎えることができたことに、日々感動しながら春子椎茸と向き合っています。

コロナの影響で、とても不自由な生活が続きますが、旬の春子ちゃんで、少しでも元気をお届けできれば幸いです。

こんな時期ですので、美味しく菌活して

よく寝て、よく笑い、どうか健やかにお過ごし下さい！！